gingadan.com

Phoebe (フェーベ)


Home > Solar System > Phoebe
Down
Movie

フェーベ(Phoebe)は、土星の衛星のひとつ。土星の主要な衛星の中では最も外側にあり、土星の自転と逆方向に公転する逆行衛星(北欧族)である。別名は土星IX。

性質
表面の反射率が非常に低く、太陽光線の6%しか反射しない暗い衛星である。9時間で一回自転し、土星の周囲を18ヶ月で一回公転する。軌道が土星から離れているため、他の主要な衛星と異なり自転と公転の同期は起きていない。
平均直径は220kmで、北欧群の衛星の中では最も大きい。おおよそジャガイモのような歪な形をしており、表面には直径1km未満から50kmほどのものまで多くのクレーターがある。
フェーベはその軌道および組成(氷とドライアイスを含む)から、土星の重力に捕獲されたエッジワース=カイパー・ベルト天体が由来だと考えられている。
地形
フェーベのクレーターのうち24個にはギリシア神話のアルゴ船の乗組員にちなんだ名前がつけられており、最も大きなクレーターにはイアソン(Jason)、内壁に白い筋状模様(氷ではないかと思われる)を持つ特徴的なクレーターにはエルギヌス (Erginus) と名づけられている。また、フェーベにある平地はポイベの娘レートーにちなみ"レト地域"(Leto Regio) と命名されている。

観測
1899年3月17日、ウィリアム・ヘンリー・ピッカリングによる写真分析によって発見され、ギリシア神話におけるティタンの一人ポイベーにちなんでフェーベと名づけられた。写真の分析によって衛星が発見された初めての例である。
1981年に探査機ボイジャー2号によって初めて詳細な姿が捉えられた。2004年に土星周回軌道に投入された探査機カッシーニはフェーベに接近して観測を行っている。

Phoebe (フェーベ) : Picture

Phoebe Phoebe Phoebe
Phoebe
(C) NASA
Phoebe
(C) NASA
Phoebe
(C) NASA

Phoebe Phoebe
Phoebe
(C) NASA
Phoebe
(C) NASA

Phoebe Phoebe
Phoebe
(C) NASA
Phoebe
(C) NASA

Phoebe Phoebe
Phoebe
(C) NASA
Phoebe
(C) NASA

Phoebe Phoebe
Phoebe
(C) NASA
Phoebe (CG)
(C) NASA
Up
Up

Phoebe (フェーベ) : Movie

Saturn's Moon: Phoebe Rotation
Up
Home > Solar System > Phoebe
Up

「ウィキペディア(wikipedia):フリー百科事典」より文章引用。

フェーベ (衛星). (2011, January 4). In Wikipedia.

gingadan.com ブログパーツ